FScan 試用メモ

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FScan とは
WindowsNT/2000 上で動く、CUI 形式のポートスキャナです。
本家は、ここ



インストールと実行
本家より(2000/10/25 現在、ver1.12)、DL して、解凍して、出てきた Exe をコマンドプロンプトから実行するだけ

2003/08 ScanLine に名前が変わっていた。(scanline.zip ver1.01 {25,275Byte})



書式とオプション
コマンドは、
FScan オプション.... IP アドレス

オプション一覧
-?
-h
ヘルプを表示
-p ポート番号 TCP ポート番号を指定
例 : -p 21,23,25,1024-1500 (21,23,25 番ポートと 1024 から 1500 番ポートを検査)
-u UDP ポート番号を指定
例 : -u 21,23,25,1024-1500 (21,23,25 番ポートと 1024 から 1500 番ポートを検査)
-r ポート番号の順をランダムにします。
-i ポート番号 ローカル・ポート番号を指定します。
-b バナーが取れたら、バナーを表示する。
[] で囲まれた16進数は表示できないコード(改行コードなど)を示している。
-v ちょっと詳細表示
-d 数(ms) 数で指定したミリ秒だけ、スキャンポート番号間、お休みを入れる。
-e IP アドレスからホスト名を取得して表示する。
-n Ping だけ実施
-z スレッド数 同時並行のスレッドをいくつにします?
デフォルトは、NT=64,Win9x=20
最大は、256。
ホスト ホストの指定は、ターゲット・ポートの指定と同様


例:
FScan.exe -p 1-500 -u 23,25 -e 192.168.1.1-3,192.168.1.6




スキャン順
デフォルトでは、
  1. ポート番号の小さい順(-r 引数があればランダム)に、TCP について、各 IP アドレスをスキャン。
  2. 次に、UDP について各 IP アドレスをスキャン


スキャン回数(リトライ)
デフォルトでは 2 回。


Ping
デフォルトでは、Ping の届かないマシンへはスキャンしないようだ。



使用感
速いという感じがした。
ポートスキャン単独としての機能は、Nmap より使いやすいかも知れない。

少し不満なのは、TCP のスキャンモードが、3way ハンドシェイク(Nmap でいう -sT)だけなのは寂しい。




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